1.自分の存在を認める
私たちは、自らの存在が安定していると、気が落ち着き、周りの状況に振り回されず、地に足が付いている感じがします。
自分の存在が安定していると感じるときは、愛されていると感じる時、必要とされていると感じる時です。
逆に愛されていない、必要とされていないと感じると不安定になり、地に足が着かなくなります。
私たちの存在を支える身近で、リアルな愛は、まずは、一番は両親の愛です。しかし、私たちの存在を支える割合は、いくら両親が愛情深く、その愛を素直に受け取ったしても、5%未満なのです。そして、この愛は非常に不安定で条件付きの愛のために存在が不安定になりやすいのです。
安定するためにどのような愛が必要なのでしょうか?
「自愛」と「無条件の愛」です。
「自愛」・・・自分で自分を愛することが出来ると、愛を受け取るベースが出来ます。自分で自分を愛さないと愛される価値がないと思い、どんな愛も素直に受け取ることが難しいのです。
「無条件の愛」・・・これは私たちの存在を無条件で支えてくれている愛です。例えば、どんなに酷い存在であっても、殺人者であっても私たちの存在を支えてくれている愛です。眼には見えないので解り難いのですが、確実に存在する愛です。守護霊さま・守護天使さま・守護神さま・光のマスター(神)の方々さま・五次元以上のあまねく存在の皆さま・宇宙の源の大神様・地球・太陽・月・星々・自然の恵みの無条件の愛です。
【自分の存在を認める筋力・精神力・行動力に観る】
足の母指屈筋・・・・・自愛力・・・親指で歩けるので人生を力強く歩ける
大腰筋・・・・・・・・存在力・・・重心が下がり、足元が安定する
上腕二頭筋・・・・(+)受容力・・・愛や(+)を受け取りやすくなる
【自分の存在を脅かす言葉】
自分の存在を認めていないと動揺する言葉・・・「役立たず」「邪魔」
自分の存在が安定するとこの言葉を言われても動揺しません。
【アファメーション】
『自愛』
「トータル自分(神の子・魂・人間・同姓・異性・年上・年下・友人・社会人)を楽しませる・喜ばせる・ワクワクさせる・快い方向に導く・充実する時間を創る・明るい未来を創る為に 考え、感じ、行動する能力と価値があること認め、自ら現実に行うことを楽しむ」
『無条件の愛』
「守護霊様・守護天使様・守護神様・光のマスターの方々様・5次元以上のあまねく存在の皆様方・宇宙の源の大神様・地球・太陽・月・星ぼし・自然の恵みの無条件の愛を受け取り感謝し、無条件の愛に溢れ、溢れる自分をより深く愛する」